お部屋探しの流れ

お部屋探し
8つのステップ

  1. step01

    物件を探す

  2. step02

    問い合わせ

  3. step03

    物件の内見

  4. step04

    入居申し込み

  5. step05

    入居審査

  6. step06

    契約

  7. step07

    入金

  8. step08

    引っ越し

ポイント1

希望条件を
考えよう!

ポイント2

周辺環境も
合わせて
見学しよう

ポイント3

契約条件を
しっかり
確認しよう

  1. step 01

    物件を探す

    希望条件を整理する

    場所

    学校や職場から近い場所か、買い物が便利な場所にするのか何を重視するのかを考えてみましょう。

    設備

    TVインターホン、独立洗面台、キッチンが広いほうがいい…などの自分の希望の設備の優先順位を考えてみましょう。

    家賃

    毎月自分がいくら払えるのかを考えましょう。(家賃は収入の30%までが目安になります)

    時期

    通常、入居希望の1~1.5ヵ月前から探すのがおすすめです。4月入居の学生の場合は12月ころから早めに相談してみましょう。

  2. step 02

    問い合わせ

    内見物件は3つくらいが
    おすすめ

    空き状況

    気になった物件を問い合わせてみましょう。(資料だけがまずはほしいのか、現在の空き状況、いつから入居できるのかなど)

    予約

    見学したい場合は何日か前に内覧の予約をおすすめします。しかし、内覧の予約をしても取り置き状態ではないので見学日までに他の誰かに決まる可能性もあります。アパートは外観が似ていると、室内も似ている場合が多いです。一度にたくさん見学をすると分からなくなるので違うタイプの物件を選んで、3つくらいに絞るのがおすすめです。

  3. step 03

    物件の内見をする

    周辺環境もチェック

    室内

    日当たり、収納の広さ、音の聞こえ、冷蔵庫などを置けるスペースがあるかなどを確認してみましょう。

    周辺状況

    学校までの行く道の外灯や坂道があるか、車の出入りが難しくないかなどを見てみましょう。

  4. step 04

    入居申込をする

    事前費用を確認

    初期費用

    申し込む前に初期費用がいくらかかるのかを確認しましょう。毎月払うのは家賃、共益費、駐車場以外にもあるのかも確認します。火災保険、仲介手数料など総額でいくら必要になるのかを事前に知っておきましょう。初期費用は大体家賃の5~6ヵ月分程度です。内見前でも大体の目安を聞いておいたら安心です。

    申込み

    勤務先、収入、緊急連絡先などを記入します。本人確認書類(運転免許証など)も必要です。

  5. step 05

    入居審査

    家賃保証会社と大家の審査が
    あります

    家賃保証

    家賃保証システムは、家賃の遅れなどが発生した場合に、入居者に代わって家賃等を保証会社が大家さんに支払う仕組みで大家さんのために入居者は加入します。家賃保証会社の審査と大家さんの許可が下りたら契約へと進みます。

    連帯保証人

    家賃保証システム加入が義務の物件は連帯保証人は不要なケースが多いですが、審査結果によっては必要な場合もあります。学生さんや事業用の場合は連帯保証人をつけることをお願いする場合が多いです。

  6. step 06

    契約

    内容をしっかり確認

    重説

    物件の設備やハザードマップ、禁止事項など細かな説明が重要事項説明書にはかいてあります。

    契約

    1年未満の退去や解約時は何カ月前までの予告が必要か、退去時の清掃費用などの項目をしっかり確認しましょう。専門用語もたくさんあるので聞いていると疲れるかもしれません。不安な点をあらかじめ考えておいて、質問しましょう。目安は1時間程度です。必要な持参物は多くの場合はみとめの印鑑、家賃を引き落とす口座がわかるもの、銀行印です。連帯保証人の方は印鑑証明書1通、実印です。

  7. step 07

    入金

    期限を確認

    入金時期

    物件の申し込みから契約、入金まで1週間の期限という物件もあります。あらかじめ必要な費用は確認して準備しておきましょう。書類、入金確認ができたらカギの引き渡しができます。

  8. step 08

    引っ越し

    ライフラインの手続きは
    事前に準備

    ライフライン

    電気・ガス・水道などを引っ越し当日から利用されたい場合は事前に何日から利用したいと各連絡先に予約しましょう。ガスの開栓には立ち合いが必要です。